全照協について

全国舞台テレビ照明事業協同組合(全照協)は、全国にある舞台やテレビの照明事業を行う全照協加入事業者(組合員)の為に、相互扶助の精神に基づき、組合員の必要な共同事業を行い、自主的な経済活動を促進し、かつその経済的地位の向上を図る為に、中小企業等協同組合法に基づき通産省(現経済産業省)の認可を得て昭和51年に設立致しました。

組合員の取り扱う消耗品や器具の共同購買事業

◆共同購買事業
全照協共同購買事業で取扱う、商品・価格の検討を行い、組合員へ割安で販売する。

組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する
知識の普及を諮るための教育及び情報の提供事業

◆教育情報事業
組合員に対する経営(総務・財務・人事など)向上の為の情報を収集・検討し発信する。経営向上の為のセミナーを企画・開催する。
また、事業者にとっての安全衛生や技術の情報収集・検討を行い、組合員へ発信し、安全や技術に関する研修会、特別教育の企画・開催を行う。

◆次世代委員会
この業界を担っていく次世代の方々の新たな目線・発想から、この業界・全照協はどうあるべきか、どう展開していくかなど議論をして頂き、親睦と学びを上手く合致させながら、業界・組合のこれからの発展や改善、そして新たな事業を創出していく。

組合員の福利厚生に関する事業

◆福利厚生事業
組合員に団体のスケールメリットを活かした、団体定期保険(生保)、賠償責任保険(損保)、業務災害安心総合保険の3種の団体保険を提供する。その他懇親会の開催や、表彰、災害時の当該組合員への見舞金についても理事会に上程し実施する。

前各号の事業に附帯する事業

◆各事業