組合員・賛助会員の皆様

5月26日に、内閣府副大臣 平 将明 衆議院議員 様へ、
全照協傘下組合員企業の企業経営維持についてのご助力と、
陳情書提出の為の面会を行って参りました。

ここに至るまで、最大限のご協力を頂きました。
全照協顧問弁護士の佐藤大和先生に厚く御礼申し上げます。
大和先生には以前より全照協のロビー活動の手助けを頂いており、
多々ご助力頂いておりました。

今回の陳情・ご助力のお願いは、
業界団体の合同要請行動により、国の文化支援制度ができつつある中で、
全照協傘下組合員企業がそれを享受できないことが無いようにする為の、
全照協単体での非常に重要なお願いで、何としても思いを届ける必要がありました。

結果、想像を上回る手厚い対応を頂き、
平先生の、我々技術スタッフに対する理解や、
思いやり、お力添えを強く感じる事が出来ました。
パフォーマンスではない、中身のある陳情面会にして頂きま
した事に対し深く感謝申し上げます。

すべての問題がすぐに解決できるわけではありませんが、
少し光明が見えてきました。
全照協は引き続き組合員の皆様の経営維持に尽力してまいります。
よろしくお願い申し上げます。

(左から佐藤大和弁護士、内閣府副大臣 平 将明 衆議院議員、寺田航事務局長)