組合員の皆様
 
平素より全照協の事業活動にご協力を賜りまして 誠にありがとうございます。
 
6月12日に第2次補正予算が成立し、
雇用調整助成金の助成率・上限の改善、家賃支援給付金など、
経営維持に必要な支援の拡大が図られたことは喜ばしいのですが、
本業である舞台・テレビ等においてはまだまだ再開の兆しも見えず、
約1,500憶円の文化産業支援もこれから制度運営が始まるという状況で、
まだまだ厳しい状況が続くことが予想されます。
 
全照協と致しましては照明事業者の状況を、
引き続き所管の経済産業省や政府・他省庁に訴え、状況の改善に努力し続けたいと思います。
政府・省庁への陳情の際には、
照明事業者の損害に関する資料が必要となるため、
2回目となりますが全照協組合員を対象に新型コロナウイルス感染拡大に伴う損害調査を行わせて頂きたく存じます。
 
お手数をおかけしますが調査票へのご協力を頂けますと幸いです。
 
また、全照協より7月中に、
コロナ渦の際してのお見舞金と致しまして15万円をお贈りさせて頂くにあたり、
お見舞金お振込口座をお教えいただければと思います。
調査票回答欄に、ご希望の口座情報をご記載いただく欄も設けました。
併せてご記入いただけますと幸甚です。
お手数お掛け致しますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。
 
回答期限:2020年7月6日(月)正午
 
FAX:03-5577-7845
Mail:jimukyoku@zenshokyo.or.jp
ご不明点等御座いましたら、全照協事務局までお問い合わせください。
詳しくは下記PDFをご覧下さい。
 
・第2回 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う損害調査ご協力のお願い(PDF)
https://www.zenshokyo.or.jp/cms/wp-content/uploads/2020/06/7e535ff12a5e66a30400ea22e5c3e41c.pdf