新型コロナウイルス感染症変異にともない感染者数も日々増加しております。
報道などでお聞きの通り、大阪府並びに東京都や兵庫県に対しても発令が予想されます。

発令の際予想されるライブエンタテインメント産業への制限等について情報を省庁等から収集しておりますが、まだはっきりとした情報が無い状態です。
わかり次第報告させて頂きます。

全照協の毎日の事務局業務につきましては、不要不急ではございませんので、
発令されましても、従前の緊急事態宣言発令時と同じく通常通り行います。

しかしながら2回目の緊急事態宣言時と違い変異型の感染リスクが高い事から、宣言期間中の講習会・会議につきましては、参加者への安全衛生を考慮し、以下の様に制限を行い開催致します。

■フルハーネス・足場等の特別教育等の講習会開催について
特別教育は法定教育であり実施義務があります事から不要不急ではありませんので、以下の条件遵守し開催していきます。
・複数の団体・会社・個人事業主など他事業者・多人数混在しての主催開催・出張開催は共に致しません。但し、1社毎への出張開催は、国・自治体が定める収容人数等の対処方針」「各社の対処方針」「講義会場の対処方針」を踏まえて開催可否を都度検討し、対処方針の遵守が双方確認できた場合にのみ開催を致します。
・東京以外への出張教育につきましても原則行いますが、国・自治体が定める越境移動の対処方針に従い可否を判断いたします。
・1社毎への出張開催時の会場が全照協会議室になる場合は、十分な距離が取れる12名までを最大受講者数とし、十分な感染症対策を講じて開催致します。

■会議の開催について
・会議も不要不急ではありませんが、必要性を鑑みて以下の条件遵守し開催を致します。
・会議の方法は、会議の内容などを検討して、対面会議か非対面(ZOOM)会議を選択します。
・対面会議を全照協会議室にて行う場合は、十分な感染症対策を講じた上で参加者は十分な距離が取れる12名以内にし、12名以上の場合はZOOMを併用して開催を致します。
・東京以外からお越しいただく場合は、国・自治体が定める越境移動の対処方針に従い都度判断いたします。

ご不便をお掛け致しますが何卒よろしくお願い申し上げます。