ワクチン接種が進む中で、ワクチン接種証明の有効活用についてが話題となっております。
9日に新型コロナワクチン接種証明の利用に関する基本的考え方についてが、決定したと経済産業省よりご案内を頂きました。

以下、経済産業省からのメールでございます。

お世話になっております。
経済産業省コンテンツ産業課のでございます。

平素より、新型コロナウイルスの感染防止対策の推進に御協力くださいまして誠にありがとうございます。

令和3年9月9日に開催された新型コロナウイルス感染症対策本部において「新型コロナワクチン接種証明の利用に関する会本的考え方について」(以下「基本的考え方」という。)が決定されました。

・新型コロナワクチン接種証明の利用に関する基本的考え方について(PDF)
https://www.zenshokyo.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/09/4c9d02156ae2d50d

f188b015bd5fe5db.pdf

基本的考え方では、民間が提供するサービス等においては、誰に対してどのようなサービスを提供するかは原則として自由であるため、接種証明の活用が幅広く認められることを明確にするとともに、各業界においてその実情に応じたガイドラインを策定することも考えられる旨等が記載されています。
貴団体におかれましては、お忙しいところ恐縮ですが会員企業への周知をお願いいたします。

なお、関連する文書として「ワクチン接種が進む中で日常生活はどのように変わり得るのか?」(令和3年9月3日新型コロナウイルス感染症対策分科会)及び「ワクチン接種が進む中における日常生活回復に向けた考え方」(令和3年9月9日新型コロナウイルス感染症対策本部)も参考に添付致します。

・ワクチン接種が進む中で日常生活はどのように変わり得るのか?(PDF)
https://www.zenshokyo.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/09/8133adefda6c6e10

c8b5f5f58cd2ae10.pdf

・ワクチン接種が進む中における日常生活回復に向けた考え方(PDF)
https://www.zenshokyo.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/09/b8166b528fea29d9