「文化庁より」文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドラインの改訂版について

11月1日フリーランス本法の施行に伴い、「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドラインの改訂版が公表されました。以下文化庁からのご案内です。

11月1日「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(フリーランス・事業者間取引適正化等法。以下、「本法」といいます。)の施行に伴い、化庁で公表しております「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ。以下、「ガイドライン」といいます。)」についても本日付け改訂版を公表いたしました。

改訂内容については、本法及び本法の関係政省令等の内容を追記するなどの形式的な改訂でございます。
文化芸術分野において活動される方々にはフリーランスの方も数多くいらっしゃると存じておりますところ、フリーランス・事業者間取引適正化等法に関するホームページや文化庁のガイドラインについて会員の皆様に周知いただき、文化芸術分野の適正な契約関係の構築にご協力いただければ幸いでございます。

ご多忙の折お手数をおかけいたしますが、引き続き文化行政にご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

・ガイドライン本文(変更箇所に黄色蛍光ペンを引いています。)
https://x.gd/ESg4F

・(ご参考)文化庁ガイドライン新旧対照表
https://x.gd/8zq2G

・フリーランス・事業者間取引適正化等法に関する特設サイト(公正取引委員会)
https://www.jftc.go.jp/freelancelaw_2024

・文化芸術活動の基盤強化ポータルサイト
https://x.gd/hIQFV

・報道発表の内容
https://00m.in/stmBH

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