2025年7月23日「一般財団法人日本実演芸術福祉財団」設立記者会見が行われました。
「一般財団法人日本実演芸術福祉財団」は興行主(発注者)と、実演家・スタッフ(受注者)が垣根を越えて連携し、実演芸術に関わるすべての人の社会保障や労働環境の課題解決に取り組む団体です。
この財団には、全照協が賛同団体・スタッフ連合会が設立発起人として参加し、横田健二理事長が評議員、寺田航専務理事が理事に就任致しました。
労働環境整備の第一歩として特別加入の促進を行いますが、業務委託で働くフリーランスの皆さんに十分な報酬を支払うことが難しい現場も多く、労災保険の特別加入すら金銭的に厳しいという現実があります。
そこで、フリーランスの実演家・制作・技術スタッフの皆さんが安価に労災保険特別加入制度を利用できるよう、事務手数料を業界全体で支える仕組みを芸団協さんを中心に立ち上げ、財団でキャンペーンを実施致します。
フリーランスが多いこの業界だからこそ、安心して働ける仕組みづくりが急務です。
全照協・スタッフ連合会も、今後一層この取り組みに注力してまいります。
◆関連リンク・報道
・日本実演芸術福祉財団の公式HP
https://jpawf.or.jp/
・労働環境の整備へ 俳優や音楽家など支援する新財団立ち上げ(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250723/k10014872461000.html
・舞台・音楽業界の労働環境改善へ労災加入など支援職種越え団体設立(朝日新聞デジタル)
https://digital.asahi.com/articles/AST7R3RGTT7RUCVL01NM.html
・「実演芸術」業界の福祉向上へ労災加入など支援する互助組織が設立(毎日新聞)
https://news.tnc.ne.jp/social/818273_1.html

