ACPCの長井常務理事にご高配を頂き、NHK報道番組センター 社会番組部より、
「NHKニュース おはよう日本」にて、緊急事態宣言解除後のスタッフの状況について取材したいと、全照協の寺田航常務理事に御連絡を頂きました。

担当ディレクターとお話をしている中でわかってきたのは、
「緊急事態宣言が解除されたんだから、明日にでもイベントは再開できるだろう」
といった誤った認識を、多くの一般の方がお持ちだという事です。

これは、これまでの議員・省庁との交渉の中でも感じていたことで、
「そんな簡単に再開はできないし、そのなかでも必死で経営維持に努めてるスタッフ事業者がいる」ということをこの約一年半訴え続けてきました結果、ようやく全国ネットで取り上げて頂くことが出来ました。

多々取材テーマがございましたが、特に、
・機材商売な以上、広大な機材センターを維持する必要がある事。
・そのためには本業以外の、一般流通にも幅を広げて収入を得る必要があること。
・議員・省庁との面会時に必ず聞かれる事業転換を、我々スタッフ事業者もやっていること。
といった事をお伝えする必要があり、今回は、

全照協組合員(株)共立様の、厚木センターでの取材を、全照協副理事長である、
(株)共立 横田健二代表取締役にお願いを致しまして、市川総務部長と、小林センター長はじめとする、厚木センターのスタッフの皆様のご協力を頂き、6月22日に撮影を行ってまいりました。

明後日の放送で、どこまで使用されるかわかりませんが、(株)共立の代表として、スタッフ連合の代表幹事として、全照協の副理事長として、横田副理事長が、厚木センターを案内しながら、
ディレクターの様々な質問に様々お答えする形式で撮影を行いました。

急な差し込みが入らない限りは、明後日の
7月4日 7時~7時40分の、
NHK総合1「NHKニュース おはよう日本」にて放送されます。
ACPC中西会長のインタビューと合わせて10分程度を予定していると聞いています。

早朝ではございますが、お時間ございましたら、ご視聴いただけますと幸いです。

撮影の風景を添付させて頂きます。
改めまして、横田副理事長と、(株)共立の皆様に感謝申し上げます。