今日12日より東京都では、4度目となる緊急事態宣言期間となっております。

緊急事態舞台芸術ネットワーク様より、催物の開催制限に関する情報を頂きましたので、皆様に共有させていただきます。
 
以下、緊急事態舞台芸術ネットワーク様からのメールでございます。

緊急事態舞台芸術ネットワーク賛同団体の皆さま

東京都への4回目の緊急事態宣言に伴い、今朝方事務連絡が公開されております。

□ 基本的対処方針に基づく催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について
https://corona.go.jp/news/pdf/jimurenraku_seigen_20210708.pdf

舞台芸術公演(発声を伴わない)の開催制限については、以下のようになっています。
・収容率50%以内、かつ人数上限5,000人
・21時までを目安に営業時間の短縮の要請(罰則なし)
・販売済みチケットのキャンセルは不要
・周知措置期間は3日間(7月9日~11日)

東京都は、国の基準に準ずるとのことを確認しています。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/1014242.html

あわせて、文化庁からも事務連絡が公開されておりますので、共有いたします。
□7月8日に決定された緊急事態宣言の区域変更及び期間延長等について
https://www.mext.go.jp/content/20210709-mxt_kouhou01-000007004_2.pdf

国方針を受けて、各自治体で制限の内容が異なる場合がございますので、最新の情報を確認するようお願い致します。
改めて公演主催者におかれましては、業種別ガイドラインによる対策を順守の上、より強い対策を心がけていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

賛同団体のみなさまには、各加盟団体さまへも共有いただければと思います。