9月27日に、常からご助力を頂いております、武井俊輔衆議院議員とのご面会を、代議士の地元宮崎で行ってきました。

今回のご面会は、地元宮崎の技術スタッフ業界団体である「宮崎県音響照明舞台事業協同組合(MAST)」様との意見交換を目的に、全照協及びスタッフ連合会が調整したもので、全照協寺田航常務理事(スタッフ連合会専務理事)と、九州沖縄地区担当の井上忠理事((株)エスエルアイ)の仲介で、「宮崎県音響照明舞台事業協同組合(MAST)」の中原基隆専務理事((株)AVC放送開発)、木尾明雄事務局長((株)AVC放送開発)のご参加を頂き、コロナ禍での1年半余りの県内業者の苦境、これから先のウィズコロナでの積極的なご協力等、地域に即したご支援について忌憚のない意見交換を行いました。

「宮崎県音響照明舞台事業協同組合(MAST)」の中原専務理事、木尾事務局長のご所属である、「(株)AVC放送開発」様では、放送分野において代議士と長年のお付き合いがありましたが、文化芸術分野においてのお付き合いや、「宮崎県音響照明舞台事業協同組合(MAST)」としてのお付き合いはなかったそうで、違う角度での意見交換の繋をさせて頂きました。

地域の実情や悩みを直接選出の代議士に届ける必要性を、このコロナ禍で痛感しております。全照協及びスタッフ連合会では引き続き声を上げられる状況を創出して参ります。

何卒よろしくお願い申し上げます。

中央 武井俊輔衆議院議員
向って左から2番目 中原基隆専務理事(MAST)、向って右から2番目 木尾明雄事務局長(MAST)
向って左端 寺田航常務理事(全照協・スタッフ連合会)、向って右端 井上忠理事(全照協)

意見交換の様子