まん延防止等重点措置が適応された3県の催物の開催制限をまとめました。
◆広島県
参加人数5,000人以下のイベント
・大声無し(どちらか少ない方を限度)
人数上限5,000人
収容率100%
・大声あり(どちらか少ない方を限度)
人数上限5,000人
収容率50%
参加人数50,00人超のイベント(どちらか少ない方を限度)
人数上限20,000人
収容率100%
※ただし大声なしのイベントに限り、開催にあたっては感染防止安全計画を策定し県の確認を受けること。また、イベント終了後は1か月以内を目途に結果報告書を県に提出すること
・広島県におけるイベントの開催条件について(PDF)
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/465777.pdf
◆山口県
県内開催のイベント参加人数の上限を 2 万人に制限
※参加人数が5千人超のイベントを開催する場合は、感染防止安全計画を作成し、県に事前の確認をすること
・山口県まん延防止等重点措置の適用に伴う感染拡大防止集中対策(PDF)
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cmsdata/0/d/b/0dbb0f30800f91bc48f6c419404cf498.pdf
◆沖縄県
参加人数5,000人以下のイベント
・大声無し(どちらか少ない方を限度)
人数上限5,000人
収容率100%
・大声あり(どちらか少ない方を限度)
人数上限5,000人
収容率50%
参加人数5,000人超のイベント(どちらか少ない方を限度)
人数上限20,000人
収容率100%
※参加者5,000人超のイベントについては、主催者がイベント開催の2週間前までを目途に具体的な対策内容を記載した「感染防止安全計画」を作成し県へ提出すること。県が求める要請を満たさない場合は、延期・中止を求めることがある。
・「まん延防止等重点措置」指定に伴う沖縄県対処方針について(PDF)