経産省では3月22日の電力需給ひっ迫についての検証を行っております。
今回は多くの皆様のご協力により停電を回避することが出来ましたが、今後の対策や改善のために、今回ご協力頂いた節電対策についてのアンケートを実施されます。
経産省よりアンケート協力依頼を頂きました。

以下、経済産業省からのメールでございます。

経済産業省コンテンツ産業課と申します。
平素より経済産業行政への御理解・御協力を賜りまして、誠にありがとうございます。

先月3月22日~23日の、東京電力管内、東北電力管内における電力需給ひっ迫に際しては、皆様の多大なる節電のご協力のおかげで、なんとか停電を回避することができました。
改めて、心より厚く御礼申し上げます。

経済産業省では、今回の電力需給ひっ迫の検証を開始しており、今回の対応の改善、課題への対応策の検討を進めていきます。
つきましては、検証や今後の施策の参考とさせていただきたく、節電対応の個別事例を把握することを目的として、アンケートを実施いたしますので、何卒ご協力をいただけますと幸いです。

<参考>
3月25日の電力・ガス基本政策小委員会において、電力需給ひっ迫に係る検証の議論を開始しました。
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/046.html

ご不明点があれば、下記の問い合わせ先まで、何なりとご連絡ください。
何卒よろしくお願いします。

○アンケート
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/enecho-denryokukiban/meti2022eid

○対象
東京エリア、東北エリアに立地している事業者、団体

○回答〆切り
4月13日(水)18:00

○問い合わせ先
資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課
TEL:03-3501-1749 (担当:梨本)