以前よりメルマガにて情報発信しておりますが、フリーランスに対しての新法制定に向けて、内閣官房において検討が進んでおります。

そんな中、9月5日の日経新聞において、2023年度の通常国会にフリーランス保護の為、

下請法をはじめとした関連法案が提出される報道がでましたので、各所に情報照会をしておりまましたが、

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA137C90T10C22A6000000/
日経新聞※全文は有料会員のみ購読可です。

昨日9月13日の読売新聞において、秋の臨時国会に「フリーランス」保護の法案を政府が提出するとの記事がでました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a71db4c8ccd997998f0182fc9b118e6c21be929b

23年度の通常国会に「新法」も含めた関連法案が提出されるものと理解しておりましたが、
読売新聞の報道では次の国会との報道ですので、正確な情報が分からず引き続き各所に照会したところ、詳細は未定だが内閣官房において、パブリックコメントを実施する事になった旨、

情報を頂きました。

詳細わかりましたらまたメルマガにて情報発信致しますが、法人事業者も個人事業主も、双方に影響の大きい改正となりますので、パブリックコメントへ様々なご意見の投書をお願い致します。
パブリックコメントの締め切りは9月27日23時59分となっております。

また、本メルマガにつきましては、広く情報を拡散する必要がありますので、お取引先のフリーランス様、企業様へもご転送頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

「フリーランスに係る取引適正化のための法制度の方向性」に関する意見募集について
意見募集(パブリックコメント)ページ
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060830508&Mode=0

命令などの案 フリーランスに係る取引適正化のための法制度の方向性
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000241038