11月1日 (株)ピーシーライツ様
テールゲートリフター特別教育開催報告
11月1日 (株)ピーシーライツ様
文化庁様より自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)の適用についての周知依頼を頂きました。
詳しくは以下文化庁様からのメールをご覧ください。
先般、厚生労働省より標記の件について周知依頼がありました。
これは、自動車運転者(ドライバー)の労働時間等の改善のため、拘束時間、休息期間、運転時間等の基準が令和6年4月1日より改訂されるものです。
===
・この規制の対象となるのは、「労働者であって」「自動車の運転の業務に主として従事する者」ですが、個人事業主等である運転者にも、実質的に遵守が求められます。
・「主として従事する」は「自動車を運転する時間が現に労働時間の半分を超えている」または「超える見込み」であるかどうかです。(実際には個別に判断されます)
・違反した場合、事業者や運転者である当該個人事業主が、国交省から車両停止等の処分を受ける可能性があります。
===
厚生労働省から、文化芸術関係団体への周知依頼を受けましたので、皆様におかれましては、本メールについて加盟・会員団体へのご周知にご協力いただけますと幸いです。
本規制に関するご質問等がありましたら、
厚生労働省 労働基準局 監督課 過重労働特別監督第二係(03-5253-1111内線:5134)にお問い合わせください。
===
【厚労HP】
自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)
リーフレット等に加え、告示、通達等についても掲載しております。ご活用ください。
・発注者へのお願い事項についてはパンフレットのP18にございます。
https://tinyurl.com/yqxnlr3t
===
※発注者へのお願い事項抜粋(トラック運転者向けのパンフレットのP18)
発着荷主等におかれては、次の取組を行っていただくようお願いします。
1. 発着荷主等の荷主都合による長時間の恒常的な荷待ちは、自動車運転者の長時間労働の要因となることから、これを発生させないよう努めてください。
2. 運送業務の発注担当者に、改善基準告示を周知し、トラック運転者が改善基準告示を遵守できるような着時刻や荷待ち時間等を設定してください。
3. 改善基準告示を遵守できず安全な走行が確保できないおそれのある発注をトラック運送事業者に対して行わないでください。
===
お世話になっております。
この度、令和5年度ハラスメント防止対策支援事業のページを公開し、12/20(水)から受付を開始することにしましたのでお知らせいたします。
https://tinyurl.com/ylou7rmu
これは、作品・公演単位でのハラスメント防止対策の取組に支援することで、それら取組の促進を目的とするものです。
文化庁SNSでも発信をしておりますが、可能な範囲でお近くの方にお知らせいただけると幸いです。
https://tinyurl.com/yo373slb
別件ですが、契約の研修会については、「映画スタッフのための契約レッスン」について研修日程の詳細等を先日公表したところですので、あわせてお知らせいたします。
https://tinyurl.com/2hrljs24
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
本年10月1日よりインボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されました。
年が明けますと、インボイス制度の開始後、個人事業者の方々にとって初めての消費税の確定申告シーズンを迎えます。会員事業者の皆様の中にも、取引先の方々が免税事業者から課税事業者に転換され、初めて確定申告を行われるというケースが想定されます。
以上、何卒宜しくお願い致します。
<ご参考資料>
・2割特例用の消費税及び地方消費税の確定申告の手引き
https://tinyurl.com/yl2nndey
・インボイス制度に関する各種説明会(国税庁主催)
皆様のご参加お待ちしております。
日時:2024年1月29日(月)17時30分~(受付17時より)
場所:KKRホテル東京 10階瑞宝
平素より全国舞台テレビ照明事業協同組合(全照協)の事業活動にご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら下記日程を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間:2023年12月27日(水) ~2024年1月3日(水)
休業期間中にいただいたお問合せにつきましては、営業開始日の2024年1月4日より順次回答させていただきます。
また、年末年始休業に伴い共同購買品年末年始受注・発送につきましてご案内させて頂きます。
・年内の受注発送
受注2023年12月26日(火)12時まで
発送2023年12月27日(水)まで
・年始の受注発送
受注2024年1月4日(木)より
発送2024年1月9日(火)より
12月26日12時以降のご注文につきましては、2024年1月4日より順次対応させて頂きます。
皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
2023年10月1日、トラックでのテールゲートリフターによる荷役作業を安全に行うための労働安全衛生規則がの改正が施工され、改正の中で最大積載量2トン以上の貨物自動車の荷役作業を行う労働者の保護帽着用が必要となりました。
この改正に対応し安全に作業をすべく、(株)谷沢製作所様のご協力のもとヘルメット特別価格キャンペーンを実施いたします。
別途オプションとしてヘルメットへ会社名やロゴの印字も可能ですので、ご相談ください。
◆ヘルメット特別価格キャンペーン
期間:2023年10月16日~2023年12月16日
(12月16日23:59迄に届いたお申込み書分まで適用)
お申込は注文書にご記入頂き、全照協までメール又はFAXにてお申込ください。
Mail:jimukyoku@zenshokyo.or.jp
FAX:03-5577-7845
・ヘルメット特別価格キャンペーンカタログ(PDF)
https://tinyurl.com/ytpjxtvm
・ヘルメット特別価格キャンペーン注文書(Excel)
https://tinyurl.com/27q2fdqy
2023年10月25日(株)コマデン様にてテールゲートリフター特別教育を開催させて頂きました。
2023年10月26日(株)クリエイティブ・アート・スィンク様にてテールゲートリフター特別教育を開催させて頂きました。
いつもお世話になっております。
この度、一般財団法人女性労働協会より、本会会長に対し別添の通り周知の依頼がありました。
厚生労働省より、「母性健康管理等推進事業」の運営を一般財団法人女性労働協会が受託し「働く女性の心とからだの応援サイト」運営および周知啓発資料作成等により、事業主や女性労働者等への情報提供を行っております。
つきましては、傘下の会員組合・組合員企業等に対して、下記のURL等を用いて、周知して頂きますようお願い申し上げます。
■専用サイト「働く女性の心とからだの応援サイト」
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/
■「妊娠・出産を迎える方が安心して働ける職場づくりのために」リーフレット
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/document/data/pamphlet_2023_10.pdf
■「母健連絡カードを活用しましょう」リーフレット
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/document/data/231024.pdf
【本事業に関するお問い合わせ】
一般財団法人女性労働協会 母性健康管理等推進支援事業担当:小林、平野、森實
MAIL :bosei-navi@jaaww.or.jp
TEL :03-3456-4410
2023年10月1日より、労働安全衛生規則の一部を改正する省令(令和5年厚生労働省令第33号)及び安全衛生特別教育規程の一部を改正する件(令和5年厚生労働省告示第104号)が施行されました。
この法令改正により、主として
・2t車以上の貨物自動車の荷役作業時での、厚生労働大臣認可の墜落時保護用規格に適合したヘルメット着用義務化。
・2t車以上の貨物自動車の荷役作業時での、昇降設備設置義務化。
・テールゲートリフター作業時のエンジン停止義務が、逸走防止措置を行うことで適応除外。
・テールゲートリフター使用しての荷役作業を行う作業者への特別教育義務化
の4つが施行されました。
この内、特別教育は2024年2月1日施行、
その他は、2023年10月1日より施行ですので、
ヘルメット着用での作業等は本日現在で、
すでに義務化になっております事ご注意ください。
しかしながら、本改正で会員企業の皆様が、
本当に気をつけなければならない事は、
あまり表立って広報されていない、
・テールゲートリフターを使用しての人の昇降禁止。
・テールゲートリフター使用時の荷の押さえ禁止。
かと思います。
この2点の方が現場実務に多大な影響が出ると判断しています。
「テールゲートリフターを使用しての人の昇降禁止」は、
確かに法令上明確にそのとおり改正されましたので、
ドライバー、技術スタッフ、制作、俳優といった職種に関わらず、
全員が対象となりますので、こちらは法令遵守をお願い致します。
「荷物は押さえてはいけない!?」はどうでしょうか?
確かに荷の押さえに起因する事故は数多く発生しており、
今月21日も広島にて死亡事故が発生しております。
https://www.sanyonews.jp/article/1467396 (山陽新聞)
そのため、陸運業主催の特別教育では、
荷の押さえを禁止する講義がなされていいます。
配布テキストにもそのような記載があります。
ですが、荷の押さえを明確に禁止した法令条文はどこにもありません。
むしろ押さえなければ死亡事故につながる状況もあろうかと思います。
だからといって無条件に、現場判断で荷を押さえて良いと判断するのは危険です。
ここが一番の問題点になろうかと思います。
全照協主催の特別教育では、陸運業の法令解釈のみを鵜呑みにせず、
文化芸術やライブエンタメ産業の技術スタッフ事業の業務に即した法令解釈に基づいて、
この問題点の解決につながるご提案を、ご受講頂く、会社様・受講者様にしてまいります。
ご受講希望される企業様・団体様は添付のお申込書にご記入の上、当組合事務局までメール又はFAXにてお送りください。
・テールゲートリフター特別教育のご案内(PDF)
https://tinyurl.com/yvcevp73
・施行通達(令和5年3月28日付け基発0328第5号)
https://tinyurl.com/yq68c62v
・改正安衛則(令和5年厚生労働省令第33号)
https://tinyurl.com/ylvpo6pn
・改正告示(令和5年厚生労働省告示第104号)
https://tinyurl.com/yq2zbjmp
・改正ポイントとQ&A(陸災防HP)
https://tinyurl.com/28sngvu2
・「労働安全衛生規則の一部を改正する省令案要綱」の答申結果(厚労省HP)
https://tinyurl.com/284x9mr4
・労働安全衛生規則の一部改正(陸災防HP)
https://tinyurl.com/2yz93etx
・荷役作業安全ガイドライン(陸災防HP)
https://tinyurl.com/296t78on
「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス新法)」が令和5年5月12日に公布され、全照協でも本年1月~3月にかけて、「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」と題し、セミナーを開催し、来年の施行に向け情報発信に努めておりますが、先日文化庁より「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」に関する周知依頼を頂きましたので、情報共有させて頂きます。詳しくは以下、文化庁からのご案内をご覧ください。
平素より、文化行政に御理解と御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
文化庁文化経済・国際課文化芸術活動基盤強化室です。
この度、文化関係団体の皆様にお知らせしたいことがあり、庁内各課から送付先にと提案のあった団体等に御連絡を差し上げております。
・フリーランス・事業者間取引適正化等法に関する周知等について(PDF)
https://tinyurl.com/yoqju4so
先般の第211回通常国会において、「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(フリーランス・事業者間取引適正化等法。以下「本法」といいます。)が可決・成立し、令和5年5月12日に公布されました。
本法は、個人として業務委託を受けるフリーランス(事業者)と企業などの発注事業者の間の取引の適正化、
フリーランスの就業環境の整備を図ることを目的とし、
(1)取引の適正化を図るため、発注事業者に対し、
フリーランスに業務委託した際の取引条件の明示等を義務付け、報酬の減額や受領拒否などを禁止するとともに、
(2)就業環境の整備を図るため、発注事業者に対し、
フリーランスの育児介護等に対する配慮やハラスメント行為に係る相談体制の整備等を義務付けています。
文化芸術分野においては個人で活動する芸術家等が多く、貴団体の会員者、加盟者等におかれても受注者・発注者双方の立場で、本法の対象となる取引に関わられることが多くあるかと思います。
本法の施行は令和6年秋頃の予定ですが、政府としてはそれまでの間に関係者に対して十分に周知・広報を行うこととしております。
文化庁も、文化芸術分野の皆様向けに情報提供等行ってまいりますので、貴団体におかれましては、会員者、加盟者等に向けた周知に御協力いただきますよう、何とぞよろしくお願いいたします。
早速ではございますが、本法の概要を掲載したHPについて御案内いたします。
===
法律の主要なポイント、動画、Q&A、リーフレット等はこちらを御覧ください。
https://www.jftc.go.jp/fllaw_limited.html
※厚生労働省及び中小企業庁の関連ページにもアクセス可能です。
===
また、文化庁では、芸術家等の活動基盤強化のための取組としてHPを開設していますので、あわせて御高覧いただけますと幸いです。
https://tinyurl.com/ynway7qo
(内容)
●「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン」
●芸術家等実務研修会の実施(令和4年度に実施した研修会の教材を掲載しています)
●「芸術家等の基礎知識」(芸術家等が個人で活動する上で知っておきたい制度や法律について)
●文化芸術活動に関する法律相談窓口(相談受付フォーム)
●文化芸術活動に関する法的問題についてよくあるご質問
お忙しいところ恐縮ですが、上記の趣旨等について御理解いただき、御協力を賜れますと幸いです。
そこで、(株)谷沢製作所様ご協力の元、低高所の落下時でも地面に激突しずらい新たなフルハーネスを開発致しました。
このフルハーネスは胸部のアンカーロープ取付部が付いたモデルとなっており、フロント用アンカーロープや安全ブロックをつけてご利用頂けます。
墜落制止用器具ランヤードとフロント用アンカーロープを併用して着用する事により、低高所の落下時でも地面に激突しずらくなります。
納期は約2ヶ月となっており、ご注文状況により納期が前後する可能性がございます。
ご了承頂けますと幸いです。
また、サンプル等が必要な場合はお送りさせて頂きますので、事務局までご相談ください。
2023年9月29日に開業となります、Kアリーナ横浜にて施設見学会が開催されます。
株式会社Kアリーナマネジメント様より、スタッフ連合会加盟各団体へご案内を頂きました。
先日開催されたシステム説明会にご参加を頂きました方、ご参加が難しかった方、すべての皆様ご参加可能です。
以下詳細をご確認頂き、ご参加希望者様は各自にて専用フォームよりお申込みください。
◆Kアリーナ横浜施設見学会
2023年9月11.12日(火・水)
見学時間:13:00~18:00
会場:Kアリーナ横浜 (横浜市西区みなとみらい6-2-14)
お申込みフォーム: https://tinyurl.com/22ax3rxg
・Kアリーナ横浜施設見学会ご案内(PDF)
https://tinyurl.com/2cgswwzg